2013年3月22日開催の「JTNフォーラム 2013 Spring 日本の製造業復活の芽はここにある」では、基調講演として、数学をものづくりの世界に生かす東京大学教授の西成活裕氏、新しいビジネスモデルで電気自動車(EV)の開発に取り組むSIM-Drive執行役員の眞貝知志氏、ホンダで日本初のエアバッグ開発を手がけた中央大学教授の小林三郎氏にご登壇いただき、ものづくりにかける思いを語っていただきました。このコラムでは、これら3つの基調講演に関する記事を紹介します。

contents

数学で技術者は強くなる
東京大学先端科学技術研究センター教授の西成活裕氏

オープンソース型EVで『次の産業』を創る
SIM-Drive執行役員車輌開発統括部長の眞貝知志氏

未知の分野に挑戦し、イノベーションを起こそう
中央大学大学院戦略経営研究科客員教授の小林三郎氏