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クリーンテック世界動向

EV用急速充電、早くも戦国時代 テスラが独自規格推進

  • 大場 淳一=テクノアソシエーツ
  • 2013/03/06 00:00
  • 1/3ページ
図1●チャデモ規格に準拠するハセテック製急速充電器
(写真:テクノアソシエーツ)
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 電気自動車(EV)向け急速充電技術の規格を巡って、国際的な主導権争いが活発化している。同規格では、トヨタ自動車や日産自動車など日本の大手自動車メーカーなどが手掛ける「CHAdeMO(チャデモ)」が世界標準を目指して先行していたが、2012年5月に、欧米の大手自動車メーカー8社が「SAE Combo(コンボ)」規格を発表(図1)、対抗する姿勢を明確にした。

 さらに、有力なEVベンチャー企業である米Tesla Motors(テスラ)は2012年9月、チャデモでもコンボでもない独自規格「Tesla Supercharger」を開発して充電インフラの整備事業に乗り出した。EV用急速充電器の市場は、早くも戦国時代の様相を呈している。

テスラの目標は2015年に100カ所超

 Supercharger は、同社のEV「Tesla Model S」や今後発売する車種のみに対応した急速充電器で、系統網の電力を使用する(図2)。

図2●「SuperCharger」の利用イメージ
図2●「SuperCharger」の利用イメージ
(図:テスラ)

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