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【設計・生産とIT】製品不具合の原因調査や被引用特許ランキングに高い関心

富岡 恒憲=Tech-On!編集
2013/02/18 00:00
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アクセス記事ランキング(2/1~2/14)
設計・生産とIT
誰が不具合の原因を調査する(できる)のか
1位はトヨタ、2位はデンソー、3位は日産---2012年の自動車業界被引用特許ランキング
最終回:熟練要する作業も自動化
第9回:グローバル生産を支援する工程検証(上)
第10回:グローバル生産を支援する工程検証(下)
1位はダントツでキヤノン---精密業界の特許審査過程で引用されている件数
ミッドレンジCADの板金部品設計機能
組織の壁を越えた技術開発へ、リコーが設計・生産体制を再編
第1回:GMもフォードもハーレーも、グローバルに広がる大部屋活用
幾何公差の基本を理解する 
マツダが自動車設計開発用のMDIシステムを刷新、25台のサーバーを3台の「SPARC T4」に統合
最終回:ものづくり悲観論を超えて
三菱電機、加工パス起因の深さ5μ~10μmの傷をシミュレーションで確認可能に---試し加工なしでの実加工に道
第2回:教示が簡単だから自動化が進む
第1回:オープンな産業用ネットワークが注目される理由
パイオニア、有機EL照明パネルの生産会社を設立し同事業を本格化
マイクロEVの設計・製作から学ぶ EVの基礎2013
産総研、市販のカセットボンベで発電するハンディ燃料電池システムを開発
第1回:真のVEとは何か
北米トヨタとMaplesoft、数式処理技術を活用した制御系設計の新プロジェクト発足

 テーマサイト「設計・生産とIT」において2013年2月1~14日の2週間でもっとも読まれた記事は、コラム「エディータズ・ノート」の「誰が不具合の原因を調査する(できる)のか」でした。この記事は、「複数の企業が関わる製品不具合の原因調査」というテーマで『日経ものづくり』が実施したアンケート調査を基にして執筆したものです。同アンケート調査から、筆者の高野敦記者が興味深いと感じた設問と回答結果を1つ紹介しています。

 その設問とは、「一般に、製品で不具合が発生し、あるユニット/部品が原因として疑われる場合、どのような体制で原因調査を進めるのがいいと思いますか」というもので、選択肢として「最終製品メーカー主体で関係者が一緒に進める」「ユニット/部品メーカー主体で関係者が一緒に進める」「各企業が独自に進める」「外部機関に委託する」「その他」「分からない」といった項目を挙げています。そして、その回答結果を、回答者の所属企業の形態が最終製品メーカーなのか、ユニット/部品メーカーなのか、それらのどちらにもなり得るものなのかに分類して分析しています。さて、その結果はどうだったのか、そちらに関心のある方は、ぜひ同記事をお読みください。

 また、被引用特許ランキングに関する記事も多くの読者に読まれました(第2位の「1位はトヨタ、2位はデンソー、3位は日産---2012年の自動車業界被引用特許ランキング」、第6位の「1位はダントツでキヤノン---精密業界の特許審査過程で引用されている件数」)。被引用特許とは、他社が申請した特許の拒絶理由通知に先行技術として引用された特許のこと。その件数が多いほど、各社が直近の開発技術を権利化する上で阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業といえるため、技術に関心の高い多くの読者の興味を引いたのではないかと想像しています。

 さらに今回、総じて関心が高かったのが、設計や生産の革新に関する記事です。第3位の「最終回:熟練要する作業も自動化」は、2013年1月から連載してきたコラム「パナソニックが挑む パラレルリンクで生産革新」の最終回。パナソニックでは、日本国内でも海外でも今後は人手に依存した生産システムからの脱却が必要であるとの考えから、パラレルリンクロボットを使った生産革新を進めています(なぜ、パラレルリンクロボットなのかについては同コラムをお読みください)。その社内での適用事例を紹介したのが第3位の記事です。

 このほか、第4位の「第9回:グローバル生産を支援する工程検証(上)」、第5位の「第10回:グローバル生産を支援する工程検証(下)」、第8位の「組織の壁を越えた技術開発へ、リコーが設計・生産体制を再編」、第9位の「第1回:GMもフォードもハーレーも、グローバルに広がる大部屋活用」など、設計・生産の革新に関わる記事が10位以内にランクインしました。

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