• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEスキルアップマネジメント技術経営戦略考 > 日本の家電・脱負け組への処方箋、未来はバックステップでつくれ

技術経営戦略考

日本の家電・脱負け組への処方箋、未来はバックステップでつくれ

  • 生島 大嗣=アイキットソリューションズ
  • 2013/02/06 07:00
  • 1/13ページ

 先日あるところで聞こえてきた会話です。

「日本はもっと技術を磨かなければならない」「海外メーカー○△社のテレビの画質なんて専門家によるとまったくなっていないらしい」「テレビ事業は諦めてはいけない。守り抜かないといけない」熱い思いは伝わってきますが、諸手を挙げて賛成はできかねるというのが私の正直な感想です。

B2CがダメだからB2Bなのか?

 こういった意見がある反面、先日パナソニックの津賀一宏社長は、1月に開催された展示会「CES」(2013 International Computer Electronics Show )の会見で「将来、パナソニックは自動車メーカーになるかもしれません」と自動車事業を拡大する意思について語ったと報道されています。パナソニックは重い腰を上げてやっと新規事業へと大きく舵を切ったということでしょう。

 新政権になってから、日本の成長戦略をどのように作り上げるかという話がマスコミを通じて聞こえてきますが、やはり日本の技術的な優位を基盤にしている話が多い印象を受けるのです。

 私は新規事業の育成などの切り口がこれからは重要になる、いやそれどころか、そこに注力して新しいビジネスを切り開くことも必然になってくるのではないかと思っていました。しかし、なかなか過去の成功体験に縛られてそこから脱しきれないもどかしさも感じていました。

【技術者塾】(7/11開催)
高収益への転換のカギ「品質コストマネジメント」

最小のコストで最大の品質を実現し、利益を生む品質管理への変革を成し遂げる


「品質コスト」は、統合的品質管理(TQC)や総合的品質管理(TQM)と同様に、製造業の成否を占う重要な手法として誕生しましたが、日本では注目されてきませんでした。本講座では、日本企業の組織風土に適した品質コストマネジメントを、豊富な事例とともに適否演習を活用しつつきめ細かく解説します。詳細は、こちら
日程 : 2016年7月11日
会場 : 日本科学技術連盟 東高円寺ビル
主催 : 日経ものづくり、日本科学技術連盟

おすすめ ↓スクロールすると、関連記事が読めます↓