日本の製造業は高い技術力・品質には定評があるものの、グローバル市場では苦戦を強いられている企業が多い。中でも今後の伸びが期待される新興国のBOP(ベース・オブ・ピラミッド)市場では、存在感が薄い。日本企業はBOPビジネスにどう取り組んだらよいのか。国連で途上国向けの開発事業に携わり、それに限界を感じてNPOのコペルニクを立ち上げてBOP向けに水やエネルギーなどのインフラ技術の普及を図っている中村俊裕氏に、現状と課題を聞いた。

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