< タイミングチャートの説明 >

◆書込側:FULLを見て次のいずれかの動作を行う。
①FULLが0の時→ ウエオが該当
・WEを1にし、生成したデータをWriteData(内部変数)に格納し、DINに出力する。
・次のクロックエッジを待つ。
②FULLが1の時→ イが該当
・WEを0にし、次のクロックエッジを待つ。

◆読出側:EMPTYを見て次のいずれかの動作を行う。
①EMPTYが0の時→ アが該当
・REを1にし、次のクロックエッジでWriteData(内部変数)とDOUTの値を照合する。
・REを0にし、次のクロックエッジを待つ。
②EMPTYが1の時
・REを0にし、次のクロックエッジを待つ。