住所 | 山東省日照市天津路99号 | 開発区レベル | 国家級 |
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面積 | 116km2 | 設立時期 | 1991年8月 |
誘致に関する情報
優遇条件 |
(1)「ハイテク産業支援特別項目資金」を設置。あるレベル以上のハイテク創業サービスセンター・モデル生産力促進センター・新たに認定された一定以上のエンジニアリング研究センター・ハイテク企業の発展を支援するために、同開発区の財政部門は企業にトータルで毎年少なくとも200万元を支給する。 (2)「サービス業発展の指導支援特定項目資金」を設置。2008年より、認定された重点サービス企業、ブランド企業、並びに開発区のサービス業の発展計画に入るサービス業の集中や重点項目を支えるため、国家と山東省がサービス業に対して出す支援資金の補充として、開発区の財政部門はその都市の地区生産総額の万の一をサービス業発展の支援特定項目資金とする。 (3)「現代物流業支援特定項目資金」を設置。近代化物流配送センター、近代化倉儲センター、企業の物流情報化技術の革新などを支えるため、開発区の財政部門は毎年少なくとも100万元を支給する。2008年より、新たに構内に登録した物流企業に限り、その商工登録費用を企業の代わりに、開発区の財政部門が支給する。また無事に3年以上運営している企業に対して、税金を支払済みの物流企業であれば、毎年ある程度の奨励金も支給する。 (4)国家級経済技術開発区優遇政策を設ける一方、ほかに構内の六つの優遇政策も受けられる。 |
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誘致希望業種 | 海上装備製造業、ハイテク産業、食品産業、自動車部品産業、機械加工、パルプと紙産業、現代物流、化工産業 |
担当者からのPR | 日照経済技術開発区は山東省の六つある国家級経済技術開発区の一つであり、山東省で初めてISO14001認証を獲得する開発区だ。国家一級港である年間取扱量2億トンの日照港が構内にある。機械設備、パルプ製紙、電力資源、食用油、食品、紡績服装などの産業がすでに大規模化している。計画された八つの産業園区でインフラが完備しており、交通便がよく、日照市と魯南経済区域において先進製造業、現代物流とハイテク産業を発展させる重要な基地と位置づけている。 |
コスト関連の情報
一般職の給与目安 | 1200~1500元/月 | 管理職の給与目安 | 1500~2000元/月 |
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オフィスの家賃目安 | 0.4 ~ 2.5元/m2/月 | 工場の家賃目安 | 3 ~ 3.3元/m2/月 |
交通に関する情報
最寄りの空港 | 青島流亭国際空港(開発区から163.9km、車で2時間36分) |
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最寄りの港湾 | 日照港(開発区から532km、車で14分) |
外資の導入状況
外資企業投資総額 | 37億ドル | 外資企業数 | 100社 |
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日本企業投資総額 | 1億ドル | 日本企業数 | 4社 |
代表的な外資企業 | 韓国威亜エンジン(山東)有限会社、シンガポール系山東亜太森博パルプと紙有限会社、アメリカ系邦基三維油脂有限会社など100社以上の外資企業がある。 | ||
代表的な日本企業 | 日本丸紅と旭硝子に投資された鼎弘電子ガラス有限会社、日本名古屋製酪株式会社 | ||
代表的な中国企業 | 日照港集団、金馬集団、華能発電工場、新良油脂 |
- 本データベースの内容は、うるるから提供を受けています。
- 各開発区の担当者にアンケートを依頼し、その回答結果を掲載しています。
- アンケートは中国語で依頼、回答結果を中国語で受け取り、その結果を日本語に翻訳して掲載しています。正確に翻訳することを心掛けていますが、誤りがある場合があります。進出企業などの名称は、基本的には回答結果をそのまま掲載しています。また、回答結果から期間が経ってしまっていることもあり、各種の制度は変更している可能性があります。詳細に進出などを検討したい場合は、必ず回答内容を各開発区に確認してください。