基本情報
住所 | 湖南省長沙市河西麓谷大道668号 | 開発区レベル | 国家級 |
---|---|---|---|
面積 | 19km2 | 設立時期 | 1988年10月 |
誘致に関する情報
優遇条件 |
(1)ハイテク産業をメインで運営している企業に対しては、所得税を15%の税率で徴収する。 (2)メイン産業やオリジナル産業、またはイノベーション型のプロジェクトに対して、毎年2億元を奨励金として、企業に提供する。 (3)固定資産投資額が5億元を超えて電子情報、設備製造、新型材料に投資している企業に対して、投資日から運営状況によって、投資総額の10%あるいは10%以上の支援金を提供する。 (4)構内のハイテク企業に対して、「無料で管理」という政策を実施している。 (5)構内では、「事前通関」「ネット通関」「クイック通関」「緊急通関」などの便利の通関方式を取り入れている。 |
---|---|
誘致希望業種 | 電子情報産業、先進製造産業、新エネルギー産業、アウオトソーシング、貿易流通産業、環境保護産業及相関産業など |
担当者からのPR | 長沙ハイテク産業開発区は規模が大きく、約800のハイテク企業が常駐しており、そのうちの約200が外資企業である。湖南省と長沙市にて、ハイテク産業区、新型工業化展示区、エコ城の「手本」となっている。 |
コスト関連の情報
一般職の給与目安 | 1500~2500元/月 | 管理職の給与目安 | 3000~5000元/月 |
---|---|---|---|
オフィスの家賃目安 | 1 ~ 4元/m2/月 | 工場の家賃目安 | 0.5 ~ 3元/m2/月 |
交通に関する情報
最寄りの空港 | 長沙黄花国際空港(開発区から40.8km、車で1時間9分) |
---|---|
最寄りの港湾 | 長沙霞凝港(開発区から26.9km、車で29分) |
外資の導入状況
外資企業投資総額 | ― | 外資企業数 | 400社 |
---|---|---|---|
日本企業投資総額 | ― | 日本企業数 | 50社 |
代表的な外資企業 | 斯倫貝謝、NOKIA、MOTOROLA、思科系統、DELL、エリクソン、HONEYWELL、福斯、SIEMENS、万宝盛華 | ||
代表的な日本企業 | 日立、伊藤忠、湘電東洋 | ||
代表的な中国企業 | 富士康、中連重科、遠大鈴木、華潤グループ、連強国際、九芝堂、BELUCAT、隆平高科 |
- 本データベースの内容は、うるるから提供を受けています。
- 各開発区の担当者にアンケートを依頼し、その回答結果を掲載しています。
- アンケートは中国語で依頼、回答結果を中国語で受け取り、その結果を日本語に翻訳して掲載しています。正確に翻訳することを心掛けていますが、誤りがある場合があります。進出企業などの名称は、基本的には回答結果をそのまま掲載しています。また、回答結果から期間が経ってしまっていることもあり、各種の制度は変更している可能性があります。詳細に進出などを検討したい場合は、必ず回答内容を各開発区に確認してください。