基本情報

住所 大連経済開発区管理委員会主楼212室 開発区レベル 国家級
面積 3km2 設立時期 2000年4月

誘致に関する情報

優遇条件 (1)「東北工業基地・振興プロジェクト」について
・消費型付加価値税を実行し、付加価値税の相殺する範囲を拡大する。この規定は装備製造業、石油化工業、冶金業、船舶製造業、自動車製造業、農産品加工業に従事する黒竜江省、吉林省、遼寧省と大連市の納税人に適用する。
・固定資産の償却率を高める。
・北地区の工業企業の固定資産は、現行規定する償却年限に基づいて、40%以下の割合でこの年限を短縮する。
・無形資産の償却年限を短縮する。
(2)イノベーションを支える政策
・集積回路及びソフトと情報アウトソーシング項目は、優遇政策を与えられる。
・重大な産業化工程は特殊な優遇を享受する。
・イノベーション企業に対して、応援する政策がある。
・ハイテクを研究開発する項目を支える政策を設立する。
誘致希望業種 電子情報産業(半導体集積電路産業とソフトウエア産業と情報サービスアウトソーシング業)、先進装備製造業、戦略性新興産業、現代サービス業、現代農業
担当者からのPR 開発区は渤海経済圈のセンターにある。交通がとても便利で、東北鉄路を通じて全国の鉄路と結ばれている。多くの港が集まっている。2010年、地区生産総額が1100.4億元に達した。現在、48の国と地域の約2500の外資企業と約15000の内資企業が開発区で発展している。

コスト関連の情報

一般職の給与目安 1100~3000元/月 管理職の給与目安 2000~4000元/月
オフィスの家賃目安 1.5 ~ 2.5元/m2/月 工場の家賃目安 0.5 ~ 1元/m2/月

交通に関する情報

最寄りの空港 大連周水子国際空港(開発区から34.4km、車で1時間)
最寄りの港湾 大連港(開発区から39.8km、車で1時間30分)

外資の導入状況

外資企業投資総額199億ドル 外資企業数2484社
日本企業投資総額 49億ドル 日本企業数 704社
代表的な外資企業 Intel、一汽大众、Pfizer、博格華納、大洋商船、斗山発動機、LG-OTIS、Pohang
代表的な日本企業 Canon、東芝、Mabuchi Motor、ROHM、旭硝子、利優比、日清製油、molex、THK、YKK、TDK、三菱電機、三菱重工、MAZAK
代表的な中国企業大連機床集団、大連電瓷、大顯集団、中国石油海運、国電電力、珍奥集団、一重集団大連設計院
  • 本データベースの内容は、うるるから提供を受けています。
  • 各開発区の担当者にアンケートを依頼し、その回答結果を掲載しています。
  • アンケートは中国語で依頼、回答結果を中国語で受け取り、その結果を日本語に翻訳して掲載しています。正確に翻訳することを心掛けていますが、誤りがある場合があります。進出企業などの名称は、基本的には回答結果をそのまま掲載しています。また、回答結果から期間が経ってしまっていることもあり、各種の制度は変更している可能性があります。詳細に進出などを検討したい場合は、必ず回答内容を各開発区に確認してください。
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