故障検出についての説明及び考え方について、次の文章のうち正しいものはどれか。

< 選択肢 >

1.故障検出率が100%であれば、確実に不良品を選別できるので、不良品を出荷することはない

2.故障検出用のテストパターンは、ATPGツール(自動テストパターン発生ツール)で発生させるだけで、設計者は故障検出用のテストパターンを全く用意しなくてよい

3.もし、設計者が用意したテストパターンで故障検出率が100%ならば、製造後バグによる動作不良は発生しない

4.FPGAを使用して回路設計をする場合には、故障検出率を考えなくてよい

5.故障検出率が97%であれば、検査したLSIの内の3%が不良品 となる

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