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エディターズ・ノート

日本メーカーの白物家電は世界一か?

  • 中道 理=日経エレクトロニクス
  • 2012/01/20 10:08
  • 1/1ページ

 私事で恐縮なのですが、昨年後半に子供が生まれたために、現在、夫婦で家事の省力化に邁進しています。理由は、妻の仕事復帰を考えてのことです。現在は育児休業中なのですが、共働き状態になると、どうしても家事に回せる時間は少なくなってしまいます。

 洗濯については、乾燥機付きの洗濯機があることから、問題なし。掃除も、米iRobot社の「ルンバ」に任せることで省力化を達成しました。ただし、床の上に置いてあるものを掃除前に片付けるという作業については、改善の余地があり、ここについては解決策を模索中です。

 そんな中で、問題となっているのが皿洗いです。ビルトイン型の食器洗浄乾燥機(食洗機)がもともとキッチンに備わっているのですが、洗い物が1度で入りきらないのです。例えば、調理に使った鍋を入れると、それだけで一杯になってしまいます。「じゃあ手で洗えよ」と言われてしまいそうですが、できれば夜寝る前にそうしたものを全部突っ込んで、朝になったらピカピカになっているという環境が欲しいのです。

 そこで、鍋も皿も一気に入るような食洗機を調べ始めたのですが、驚いたことに(私が調べた限り)日本の家電メーカーからは、そうした食洗機が販売されていませんでした。一方で、ドイツのメーカーには所望の製品があることが分かりました。食洗機が普及し、共働きも増えている今、我が家のようなニーズは、結構あるような気がしています。

 また、ドイツの製品を調べていてプラスチックのフタも洗えることがわかりました。現在使用中の日本メーカー製の食洗機は、強制乾燥用のヒーターによって、耐熱温度が100℃以下の素材のフタが変形してしまいます。ドイツ・メーカーの製品では熱風で乾かすことはしないため、こうした問題がないようです。ナイフやフォーク、箸などを入れる場所が付いていたり、中のカゴの位置が微調整できたりと、使い勝手もよさそうでした。

 日本メーカーの白物家電が世界で一番、使い勝手も性能もいいと思っていたのですが、少なくとも食洗機に関しては、「そうでないかも」と感じました。

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