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設計・生産 ものづくり現場の競争力アップに貢献する
 
2011/08/02 00:00
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出典:日経ものづくり、2009年2月号 、pp.17-19 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
これは何

 これらの物体は一体何か。4色あるということは…。

 そう,答えは「固形トナー」。電子写真式プリンタで使うトナーをバインダと混ぜて,球状に成形したものだ。オランダOcé社は,既存のプリンタの弱点を克服すべく,このトナーを使った印刷技術を開発した。

現在の大型プリンタ市場においては,プリンタの種類は大きく二つに分類できる。すなわち,インクジェット・プリンタと電子写真式プリンタである。前者は,後者に比べて構造が単純で保守がしやすい,カラー印刷で色ずれが発生しない,といった長所を持つ。しかし,インクの粒子の大きさを均一にするのが難しく,用紙上ではねたり,にじんだりしやすいので,コーティングした用紙を使わなければならない。さらに,乾燥時間が必要,などの弱点がある。

一方で後者は,普通紙や再生紙にも一定の品質で印刷できる,出力スピードが速い,乾燥時間が要らないといった長所を持つ半面,色ずれが発生しやすい,放電時にオゾンを排出する,トナーが粉体のため飛散しやすい,といった短所があった。

それらに対して新技術では,前述のようにインク(液体)とも従来のトナー(粉体)とも異なる固形トナーを使う。では,それを使ってどのように印刷するのか。それによって,どのように従来のプリンタの課題を解決できるのか。

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