• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEものづくりものづくりのサプリ > 《行動のサプリ》第21回---ニーズとシーズが交わるところ

ものづくりのサプリ

《行動のサプリ》第21回---ニーズとシーズが交わるところ

  • 笠原 隆=ノバ コンサルティング
  • 2009/08/31 19:00
  • 1/1ページ
日経ものづくり編集部からのお知らせ
本コラム著者の笠原隆氏は,2009年8月5日にお亡くなりになりました。本記事は,ご遺族の方の了解を得て掲載するものです。

 ニーズとシーズの関係については諸説ありますが,次のような見方もあると思います。つまり,「新製品」とは,ある時点でのニーズとシーズが交わった結果の産物であるということです。そう考えると,技術者としてやらねばならないことも見えてきます。

 ここでの「ニーズ」は,顧客が要求する商品/部品/材料/資材/システム/組織/体制などの意味で使っています。また「シーズ」は,企業や技術者などが保有している技術/技能/能力などの意味とします。

自分たちの技術をきちんと把握

 冒頭で述べたように,新製品の開発では,ニーズとシーズの交点において検討可能な製品の仕様や,そのために,解決しなければならない課題・問題点を明確にしていきます。それによって,新製品の在るべき姿も見えてきます。

 このとき技術者としては,どれだけ素晴らしい技術/技能/能力を保有していても,それらに自分自身で気づいていなければ,何の意味もありません。自分たちのシーズとして何があるのかきちんと把握しておくことで,新製品で何ができるのかということや,そのために何を新たに修得しなければならないのかが分かるのです。

【技術者塾】(5/20開催)
5割ダウンを体感する!設計/製造/調達の新コスト改革



負担は少なく、明日からでも実践できる低コスト手法を、多くの演習を交えながら企業への導入実績が豊富な設計コンサルタントが指導します。また、コストバランス法を使って、韓国の大手メーカーが徹底的にコスト分析した日本製品の弱点についても解説します。詳細は、こちら
日程 : 2016年5月20日
会場 : リファレンス大博多貸会議室
主催 : 日経ものづくり

おすすめ