• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
設計・生産 ものづくり現場の競争力アップに貢献する
 

《知識のサプリ》第20回---アイデア発想編(5)ホワイトボードを活用したブレーンストーミング

笠原 隆=ノバ コンサルティング 代表取締役
2009/08/03 19:00
1/1ページ

 前回はメモ用紙を活用したブレーンストーミング(BS)の進め方について説明しました。今回はホワイトボードを使うBSを紹介します。同じBSでも,使用するツール(道具)によって出てくるアイデアの量や質,内容が変わってきますので,目的に合わせてツールを選ぶ必要があります(ツールの種類と目的の関係は,《知識のサプリ》第18回を参照)。

 詳細な手順の説明を始める前に言っておきますと,ホワイトボードを使用する代わりにパソコンとプロジェクタを用いても構いません。パソコン上で出てきたアイデアを入力し,その内容をプロジェクタでスクリーンに投射します。これによってホワイトボードと同じ効果が得られます。

Step1:目的の確認(メモ用紙を活用する場合と同じ)

【最終目的を確認する】
 コスト削減,品質改善,時間短縮など

【目的達成に必要となる具体的な目標を確認する】
 改善目標金額,改善時間,目標性能など

【スケジュールを確認する】
 発想に費やせる時間,発想の手順

Step2:発想の準備

【備品を準備する】
 ホワイトボード(またはパソコンとプロジェクタ)

【発想に必要な情報を準備する】
 コスト,開発期間,現物・試作品,カタログなど

【発想方法を確認する】
 発想のルール,アイデアの書き方,タイムキーパー選定など

Step3:司会者のリードによるアイデア発想

【1課題当たり10分程度とする】

【書記がホワイトボードにアイデアを個条書きで記入する(またはパソコン上で入力しプロジェクタで投射する)】
 参加者はホワイトボードに書かれたアイデアを見て便乗したアイデアを追加していく
 司会者は発言者が偏らないように注意する

Step4:アイデアの整理

【発想した課題,発想者,年月日などを記入した上で記録する】

【パソコンとプロジェクタを使用している場合は,その場で用紙に出力して配ってもよい】

アイデア発想時の注意点

【発想のルールを厳守する】
 自由奔放
 質より量
 批判・判断の禁止
 他人便乗

【参加者が満遍なく発言できるように司会者は工夫する】

【提案されたアイデアはすべて記入する(選別しない)】

【技術者塾】(2/22-23開催)
自動車のモジュール化 2日間実践セミナー

~演習主体で実践力を体得~


モジュラーデザインの第一人者・日野三十四氏による、自動車(自動車部品含む)に特化したモジュール化セミナーです。自動車の事例やテンプレートを基に、演習主体で学びます。設計手順書の作り方とモジュール化の実践的な進め方を習得できます。 詳細は、こちら
日時:2016年2月22、23日 10:00~17:00(両日とも)
会場:Learning Square新橋
主催:日経Automotive
印刷用ページ
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾
  • スポーツイノベイターズオンライン

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング