• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
技術経営 技術者が知っておきたい経営と市場の最新情報
 

京都の秋はMicrosoftの香り

仲森 智博=編集委員
2008/10/31 12:00
1/9ページ

 「思うんだけど、かつてのMicrosoftのやり方って、実は京都のパクリじゃないですかねぇ」。『未来予想レポート』シリーズの著者である田中栄氏に、そんな話をしてみた。彼はマイクロソフトのOBでもある。「いやぁ、珍説ですよそれは、聞いたこともない。で、何で?」。そう聞かれたので、ああだこうだと説明すると「いやぁ、面白い。京都って、やっぱいいよねぇ」と、話題はサライ系にどんどん脱線していくのだった。二人とも、おじさんなのである。

ぶぶ漬けを食べてしまったら

 おじさんに限らず、大多数の日本人は京都が大好きだ。秋めいてきたなぁと思えば、待ってましたとばかりにテレビからは「そうだ京都、行こう」というお馴染みのCMが流れてくる。春は桜と都をどりで京都、夏は川床と祇園祭と五山の送り火で京都、秋は紅葉でもちろん京都、冬もついでに京都。年中京都ではあるが、秋はとりわけ京都である。新幹線は婦人画報系奥様グループと修学旅行の団体さまで大混雑、関西出張のお父さんは、耳栓をして身を縮めていなければならない。

 と、大人気の京都だが、そこの文化風習は独特で「遊びに行くのはいいけど暮らすのは・・・」という苦情をよく聞く。「たとえば」と、必ず出てくるのはぶぶ漬け(お茶漬け)の逸話だ。誰かの家を訪問した際、「そろそろお昼どきやし、ぶぶ漬けでも」と勧められたら、それは「かなわんなぁ、そろそろ帰ってもらえんやろか」という意味である、というもの。うっかり「そりゃどうも」とか言ってしまうと、「ほんま厚かましい人やわ」とか、後でさんざん悪口を言われるという伝説がある。

 いや、伝説ではない。当サイトで連載中の「技のココロ」で一緒に仕事をさせていただいている写真家の藤森武さんは、これを自身で体験されたことがあるらしい。京都の某名家を撮影で訪れた際、本当にその通りのことを言われ、本当にたらふく食してしまい、本当に後で陰口をたたかれ、えらい目にあったのだとか。

メガトレンド2015-2024 ICT・エレクトロニクス編

クラウド、人工知能、ビッグデータ、IoT…。ICT・エレクトロニクスの新しい潮流とは?

「メガトレンド2015-2024 ICT・エレクトロニクス編」は、成熟期に近づいたエレクトロニクス分野が、バイオ、脳科学、ICT、情報サービスといった萌芽・成長分野と融合する新しい潮流を洞察します。ムーアの法則終焉と市場ニーズの多角化を分析し、大変化が起こるクラウド、IoT、人工知能、3Dプリンター、ロボット、ロジスティクス、ビッグデータなどの未来像を予測分析。10年後のICT・エレクトロニクス産業の姿を提示します。

詳細・ご購入は >>> こちら
印刷用ページ
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾
  • スポーツイノベイターズオンライン

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング