マツダが2005年8月25日に発表した3代目「ロードスター」。新型ロードスターは従来モデルから7年ぶりのフルモデルチェンジで、ボディサイズが大型化。全長、全幅、全高は3995×1720×1245mmとそれぞれ40mm、40mm、10mm大きくなり、ホイールベースも2330mmと65mm拡大した。ただし、同社が「グラム作戦」と呼ぶ1g単位での軽量化により、「RS」ABS装着車同士の比較では1100kgと従来モデルから10kg増に車重を抑えた。