日産のコンパクトカー「マーチ」「キューブ」「ティーダ」などの集大成として位置付ける。既存部品の活用やデジタル開発手法「V-3P」を導入したことで開発コストを抑えた。「ティーダ」などと同じBプラットフォームを採用しており、ホイールベースは「キューブキュービック」「ティーダ」と同じ2600mm。ボディサイズは全長3990×全幅1690×全高1535mm。エンジンはティーダで採用した排気量1.5Lの直列4気筒「HR15DE」でCVTを組み合わせる。月販目標台数は8000台。