日産自動車は2012年7月16日、9月に発売予定の新型「ノート」を公開した。新開発の1.2L・3気筒直噴スーパーチャージャ付きエンジン「HR12DDR」を搭載し、25.2km/L(JC08モード、以下同)という低燃費と、1.5Lエンジン並みの動力性能を両立したのが特徴だ。
ノート
目次
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日産「ノート」、発売後3週間の受注台数が2万台超え
日産自動車は2016年11月24日、11月2日に発売した新型「ノート」の受注台数が、11月23日時点で2万348台になったと発表した。
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13個の遮音部品で静粛性を追求、「ノートe-POWER」
日産自動車は2016年11月2日、エンジンで発電するシリーズハイブリッド車「ノートe-POWER」を発売した。エンジンの駆動音と振動は発生するが、遮音部品を13個搭載して静粛性を高めた。「発進時でも市街地走行時でも、小型車としては高い静かさを実現した」(同社)という。
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日産「e-POWER」、ワンペダル感覚に新しさ
日産自動車が小型車「ノート」に新たに追加した新電動パワートレーン「e-POWER」を搭載したモデル。その新モデルに試乗してきました。
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日産の電動化戦略は「EV」、e-POWERは手段に過ぎない
日産自動車が2016年11月2日、小型車「ノート」を部分改良し、シリーズハイブリッド機構「e-POWER」搭載モデルを追加した。日産は電動化戦略でEV(電気自動車)を目指しており、エンジン車からEVに乗り換えていくための中間的な車両として位置付ける。
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37.2km/Lの燃費は静粛性とのバランスで決定、「ノートe-POWER」
日産自動車は2016年11月2日、電気自動車(EV)の加速を実現しながらガソリンで走るシリーズハイブリッド車「ノートe-POWER」を発売した。EVでは2011年から「リーフ」を販売しているが、小型車セグメントでハイブリッド車として「アクア」や「フィット」が好調であり、ノートでそれらに対抗する狙いが…
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日産「ノート」、シリーズ・ハイブリッド・システムを追加
燃費はトヨタ「アクア」を0.2km/L超える
日産自動車は2016年11月2日、小型車「ノート」を部分改良して発売した。最大の特徴は、パワートレーンにシリーズ・ハイブリッド・システム「e-POWER」を採用したモデルを追加した点だ。e-POWER搭載車の価格は177万2280円(税込み)から。
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日産自動車、新型「ノート」を9月3日に発売《訂正あり》
日産自動車は小型車「ノート」を全面改良し、9月3日に発売すると発表した。新型ノートは、従来の排気量1.5Lの「HR15DE」エンジンに代えて、排気量1.2L・直列3気筒の「HR12DE」エンジン、および同エンジンに直噴技術とミラーサイクルを組み合わせ、スーパーチャージャを搭載した新開発の「HR12…
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日産、9月に発売する新型「ノート」を公開、1.2LスーパーチャージャエンジンでJC08モード燃費25.2km/L
日産自動車は、2012年9月に発売予定の新型「ノート」を公開した。新開発の1.2L・3気筒直噴スーパーチャージャ付きエンジン「HR12DDR」を搭載し、25.2km/L(JC08モード、以下同)という低燃費と、1.5Lエンジン並みの動力性能を両立したのが特徴だ。