マツダ社長の山内孝氏は、2012年2月16日に開催した新型SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)「CX-5」の発表会で、マツダが進める「モノ造り革新」について触れ、車両のコスト削減目標を従来の20%から30%に上げたことを明らかにするとともに、全量を日本で生産するCX-5の1台あたりの利益が上級SUVの「CX-7」よりも15万円程度増え、1ドル=77円、1ユーロ=100円の為替水準でも、あらゆる仕向け地に輸出して採算がとれることを明らかにした。
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