マツダは、「アクセラ」を全面改良し、セダン「アクセラセダン」とワゴン「アクセラスポーツ」、高性能ワゴン「マツダスピードアクセラ」の3モデルを2009年6月11日に発売した。アイドリングストップ機構「i-stop」や低燃費運転支援システム、シングルナノ触媒を採用したのが特徴。新型アクセラは北米・欧州で2009年春から先行発売しているが、i-stop搭載車は日本が世界初導入となる。価格は166万~267万8000円(消費税込み)。3モデル合計で月間2000台の販売を計画している。