マツダは、「アクセラ」を全面改良し、セダン「アクセラセダン」とワゴン「アクセラスポーツ」、高性能ワゴン「マツダスピードアクセラ」の3モデルを2009年6月11日に発売した。アイドリングストップ機構「i-stop」や低燃費運転支援システム、シングルナノ触媒を採用したのが特徴。新型アクセラは北米・欧州で2009年春から先行発売しているが、i-stop搭載車は日本が世界初導入となる。価格は166万~267万8000円(消費税込み)。3モデル合計で月間2000台の販売を計画している。
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アクセラ
目次
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マツダ、新型「アクセラ」を発売1カ月で7640台受注
マツダは、2009年6月11日に発売した新型「アクセラ」を、7月12日までの約1カ月間で7640台受注したと発表した。月間販売目標台数2000台の3.8倍となり、好調な立ち上がりとなった。
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マツダの新型「アクセラ」、プラットフォームは流用だが足回り部品は9割新設計
マツダが6月11日に発売した新型「アクセラ」は、従来型アクセラからプラットフォームは流用しつつも、足回り部品は9割を新設計し、従来から定評ある操縦安定性を高めつつ、従来車でやや不満が多かったNVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)性能を大幅に向上させたという。
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マツダ、「i-stop」やシングルナノ触媒を採用した新型「アクセラ」を発売
マツダは、「アクセラ」を全面改良し、セダン「アクセラセダン」とワゴン「アクセラスポーツ」、高性能ワゴン「マツダスピードアクセラ」の3モデルを2009年6月11日に発売した。アイドリングストップ機構「