トヨタ自動車は2007年6月4日、排気量1.5Lと1.8Lの直列4気筒エンジンを搭載するセダン「プレミオ/アリオン」を発売した。月間販売目標台数はともに3000台。なお、排気量2.0Lのモデルを2007年冬に追加する予定。
プレミオ/アリオン
目次
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トヨタ、「プレミオ/アリオン」に2.0Lエンジン車を追加設定
トヨタ自動車は、2007年6月4日に全面改良したセダン「プレミオ/アリオン」に、排気量2.0Lエンジン搭載車を追加設定し、2008年1月8日に発売した。2.0Lエンジンは連続可変バルブリフト機構の「バルブマチック」を採用し、10・15モード燃費は15.6km/Lとした。
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トヨタ「プレミオ/アリオン」、発売1カ月で合計1万6000台を受注
トヨタ自動車は、2007年6月4日に全面改良した「プレミオ」「アリオン」を7月3日までの1カ月間で合計約1万6000台受注したと発表した。どちらも月間販売目標台数は3000台だが、プレミオは約8800台、アリオンは約7200台受注し、好調な立ち上がりとなった。
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トヨタ自動車「プレミオ/アリオン」、ボディサイズは同等ながら室内空間を広げる
トヨタ自動車の新型「プレミオ/アリオン」は、先代と同等のボディサイズながら、室内空間は広げた。室内長は80mm、室内幅は55mm延ばした。
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トヨタ「プレミオ/アリオン」、「バックモニター」標準搭載グレードを用意
トヨタ自動車の新型「プレミオ/アリオン」は、駐車支援システム「バックモニター」を標準搭載するグレードを用意した。後退時にリアカメラの映像をインパネのモニターに映し出して運転を支援する。
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トヨタの「アリオン」「プレミオ」,高精度位置情報表示や一時停止の注意喚起機能を搭載
トヨタ自動車が2007年6月4日に発売した「アリオン」「プレミオ」は,走行レーンをリア・カメラで判断して交差点の手前で車線変更を促す「高精度位置情報表示」や,一時停止などを知らせる「注意喚起機能」を搭載する。
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トヨタの新型「プレミオ/アリオン」、国内専用車として堤工場で生産
トヨタ自動車は新型「プレミオ/アリオン」を、堤工場(愛知県)の第1ラインで生産する。先代モデルは、第1と第2の両ラインで生産していたが、今回第1ラインに集約した。第1ラインでは「カルディナ」「ウイッシュ」と、米国向け「サイオンtC」に加えて、新型プレミオ/アリオンを担当することになる。
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トヨタ、5ナンバーサイズのセダン「プレミオ/アリオン」を発売
トヨタ自動車は2007年6月4日、排気量1.5Lと1.8Lの直列4気筒エンジンを搭載するセダン「プレミオ/アリオン」を発売した。月間販売目標台数はともに3000台。