ホンダは2007年2月22日、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)らしいデザインを持ちながら、コンパクトで取り回し性のよい7人乗り新型車「クロスロード」を発表、2月23日から発売する。排気量2.0Lモデルと1.8Lモデルがあり、いずれも5速自動変速機と組み合わせる。月間販売目標は3000台。
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クロスロード
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ホンダの「クロスロード」,標準仕様でスペアタイヤをなくす【訂正あり】
ホンダが2007年2月24日に発売した新型車「クロスロード」は,同社が国内で販売する車種では初めて標準仕様でスペアタイヤをなくした。スペアタイヤの代わりには,応急修理剤とコンプレッサを荷室の最後部に装備している
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ホンダ、「クロスロード」に同社初のヒルスタートアシスト機能
ホンダは2007年2月23日発売したSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の新型車「クロスロード」に、坂道発進を容易にするヒルスタートアシスト機能を同社として初めて採用した。
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ホンダ「クロスロード」、全長は短いながらも衝突安全性は確保
ホンダが2007年2月22日に発表した3列シート7人乗りのSUV「クロスロード」は、取り回しの良さを重視したことから全長は短めに設計した。ストリームのプラットフォームをベースとしながらも、全長はストリームよりも285mm短い4285mmに抑えた。
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ホンダ、7人乗りのSUV「クロスロード」を発売
ホンダは2007年2月22日、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)らしいデザインを持ちながら、コンパクトで取り回し性のよい7人乗り新型車「クロスロード」を2月23日から発売すると発表した。「既存の形にとらわれずまったく新しいクルマを作り上げた。SUVながら小型車並みの取り回し性を持ち、ミニ…