ホンダは小型SUV「CR-V」を全面改良し、2006年10月13日に発売する。3代目となる新型CR-Vは、先代で追求したセダン並の快適性や機動性、使い勝手に加えて、デザイン性と走行性能を重視した。価格は246万7500~323万4000円。月間販売目標台数は2000台。
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CR-V
目次
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ホンダ、「CR-V」に車体側面を確認するプリズム式ミラーを採用
ホンダは2006年10月12日に発表した新型「CR-V」の左側ドアミラーに車体側面を確認するプリズム式ミラーを内蔵した。道路運送車両法の直前側方視界基準に対応するもので、これまではフェンダーに専用のミラーを取り付けていた。
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ホンダ、「CR-V」のハイテン化率高めてボディ軽量化
ホンダは2006年10月12日に発表した新型「CR-V」で高張力鋼板の使用比率を高めて、ボディを軽量化したことを明らかにした。新型はコンパティビリティ対応ボディとし安全性を向上させたこと、全長が100mm、全幅が35mm拡大したことにより、車両質量が増加傾向となった。
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ホンダ、スペアタイアを荷室の下に収納した新型「CR-V」を発売
ホンダは2006年10月12日、5人乗りSUVの3代目「CR-V」を発表した。先代で追求したセダン並の快適性や機動性、使い勝手に加えて、デザイン性と走行性能を重視した。