日産自動車の新型コンパクトワゴンで、2005年11月14日の発売。「マーチ」「キューブ」と同じ「Bプラットフォーム」がベースで、排気量1.5Lの「HR15DE」、または1.8L「MR18DE」を搭載する。1.5L搭載車には電動4WD車を設定した。ボディサイズは全長4415~4440×全幅1695×全高1495~1510mmで、ホイールベース2600mm。価格は149万3100~189万2100円で、月間販売目標は3500台。
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ウイングロード
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日産、新型ウイングロードの荷室後端にベンチを装備、外して洗える大容量アンダーボックスも
日産自動車が11月14日に発売した新型ウイングロードは、荷物室の後端、折りたたみ式のベンチ「イージーラゲッジベンチ」を装備した。荷室にベンチを一体化したのは世界で初めてという。
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日産、新型ウイングロードに荷物室からワンタッチで後席と助手席を倒せる機能を装備
日産自動車が11月14日に発売した新型ウイングロードは、荷物室の使い勝手に配慮したのが特徴だ。荷室内にあるレバーとスイッチ操作で、後席だけでなく、助手席も倒せる機能「リモコンフォールディングシステム」を装備した。
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日産、「ウイングロード」を全面改良して発売
日産自動車は、コンパクトワゴン「ウイングロード」を全面改良して2005年11月14日に発売した。コンセプトは「アクティブライフをサポートするスタイリッシュで使いやすいコンパクトワゴン」。20代半ばの独身男性で、都市近郊に住む若者をターゲットに、目的に応じて便利に使えるワゴンを目指した。価格は149…