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HOMEスキルアップマネジメント働きウーマンのほどほど日記 > 会社の理不尽と付き合う法

働きウーマンのほどほど日記

会社の理不尽と付き合う法

  • ひろりんママ
  • 2009/10/29 00:00
  • 1/2ページ

 皆さんは“会社”というものに関してどんなイメージを持っていらっしゃいますか? 数字で管理されるところ? 利益目標が一番でそれに従って組織は動く? 合理性が支配するところ? どれもぜんぜん違います。ひろりんママの実感は、会社とは“運”で左右されるところです。

 会社に夢と希望を抱いている皆さんにこういうことを申し上げていいのかどうか、多少なりとも迷いますが、でも、社歴10年以上の周囲の先輩、あるいはお父さんやお母さんに聞いてみてください。少なからぬ人たちが、ちょっと困った顔をしながら、ひろりんママの見方に同意してくれると思います。

会社のタイトルだけでは人間の本質は分からない

 これまで多くの人を取材してきましたし、自分でも長い会社人生を歩んできました。その中でしみじみと、会社の中のポジションとその人の人間性や能力は必ずしも一致しない、ということを実感しています。

 大失敗したプロジェクトの責任を言い出しっぺの人たちは誰も取らず、たまたま後から担当になった人が責任を取らされる。一生懸命種まきをした人の後で担当になった人が、プロジェクトの担当者として昇進し、種まきをした人は一顧だにされない。世間の会社では、決して珍しい話ではありません。

 会社組織で働くにあたって、過度な幻想や期待を抱かず、「結局のところ、会社の上司も、役員も煎じ詰めれば、あなたや私と同じ煩悩を持った人に過ぎないのだ」ということをわきまえておくといいと思います。ただ、自分が凡人であるかどうかという謙虚さを持っているか。そこで、上司として仕えがいがあるかどうかが見えてくるような気がするのです。

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