自動車
ピックアップ
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日産「サクラ」開発物語
デザイナーと内装設計が衝突、物置の角度で争った日産サクラ
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その瞬間、不正が生まれた
「違法ではないから大丈夫」、あきれた意識で信頼を失った企業
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御堀直嗣の注目新車インプレッション
ホンダ「WR-V」は実用性重視、インドと日本のクルマ事情に配慮
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世界EV総覧
メルセデスのEV一覧表、日本未発売車を含む全6クラス12車種を比較
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Catena-Xって何?データスペース5つの疑問
そもそも「Catena-X」って何?欧州が実現したい8つのコト
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技術トップに聞く
中国車“爆速”開発「8カ月でできるか?」、マレリCTOが語る日本勢との違い
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ニュース
リコー系が廃棄物選別AI、スキャナー技術を応用しビンを色別に仕分け
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サプライチェーン新常識
物流2024年問題のさなか、カラの荷台でトラックは走る
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ニュース
トヨタが新型「プリウス」をリコール、対象台数は13.5万台超
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ニュース解説
28年度実用化を目指す日産のEV向け全固体電池、電解質は硫化物系で負極はLi金属
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世界EV総覧
メルセデスのローエンドEV、モデルごとに別方式モーター使うBクラス
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未来の鉄鋼業、脱炭素への挑戦
電炉大手の東京製鉄が自動車材に進出、狙いは14億トンの鉄資源循環
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ニュース解説
富士フイルムBIとコニカミノルタの提携、日本の持つ強い技術を残せるか
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ニュース解説
迫る欧州電池規則対応、“余裕”の中国CATLと悩む日本勢
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ニュース解説
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デザイナーと内装設計が衝突、物置の角度で争った日産サクラ
数々の苦難を乗り越えてきた日産自動車(以下、日産)の軽電気自動車(EV)「サクラ」の開発。内装設計グループも例に漏れず、難題を解決すべく何度も会議や実証を重ねて試行錯誤を繰り…
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28年度実用化を目指す日産のEV向け全固体電池、電解質は硫化物系で負極はLi金属
日産自動車が2028年度の実用化を目指す全固体電池――。その大まかな材料が明らかになった。同社は体積エネルギー密度で「従来比約2倍の1000Wh/L」(同社)を目指す。
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迫る欧州電池規則対応、“余裕”の中国CATLと悩む日本勢
「これまでに蓄積してきた多量のデータの中から、いくつかの必要なデータを開示するだけだ」――。車載電池で世界首位の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)の技術者は、欧州電池規則へ…
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ホンダが中国EV新ブランド、Huaweiなど現地企業の技術を積極採用
ホンダが中国で新たな電気自動車(EV)ブランド「燁(イエ)」シリーズを立ち上げる。新プラットフォーム(PF)の導入を機に、現行の中国向けEVブランド「e:N」シリーズを刷新す…
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重量級の車両でもきびきびと、日産「アリア NISMO」が示した電動車の可能性
電気自動車(EV)などの電動車が切り開くクルマの新しい価値とは何なのか――。その一端を示しているのが、日産自動車の多目的スポーツ車(SUV)タイプのEV「アリア NISMO」…
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バス業界の2024年問題、三菱ふそうが運転手の派遣を計画
三菱ふそうトラック・バスは、バス業界の「2024年問題」に対応するため、自社の従業員を顧客企業(バス事業者)に派遣する計画を打ち出した。2024年4月15日に川崎製作所(川崎…
新着
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ニュース
認証不正のダイハツ3車種、国交省が出荷停止解除の第7弾
車両の安全性などに関する認証試験不正で出荷停止になっていたダイハツ工業が生産する車両のうち、軽自動車など3車種の出荷停止が解除された。2024年4月19日に国土交通省が発表し…
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ニュース
ソニー、テレビの緩衝材をカネカの生分解性ポリマーに変更
ソニーは、大型テレビ受像機の梱包に使用している発泡スチロール製の緩衝材を廃止する。発泡スチロールに代えて、カネカが製造する「カネカ生分解性バイオポリマー Green Plan…
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ニュース
「次世代車で選ぶならEV」8年で2倍、自工会調査
日本自動車工業会(自工会)は2024年4月17日、2023年度の「乗用車市場動向調査」の結果を発表した。次世代自動車の購入検討順位で電気自動車(EV)を1位と答えた人の割合は…
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ニュース
リコー系が廃棄物選別AI、スキャナー技術を応用しビンを色別に仕分け
リコー傘下でスキャナーなどを手掛けるPFU(石川県かほく市)は、中間処理施設向けに廃棄物を自動選別するAI(人工知能)を開発した。第1弾として、ビンの色別の仕分けに適用。工作…
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先端技術キーワード
先端半導体で国内自動車業界に主導権、「ASRA」が狙う
ASRA(自動車用先端SoC技術研究組合)は、ADASや自動運転、インフォテインメントなどで用いる最先端車載半導体の研究開発を行う技術研究組合である。国内の自動車メーカーや半…
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御堀直嗣の注目新車インプレッション
ホンダ「WR-V」は実用性重視、インドと日本のクルマ事情に配慮
ホンダの新しい多目的スポーツ車(SUV)「WR-V」は、車体全長こそ「ヴェゼル」に比べ5mm短いが、車幅は同じで、車高は70mm高い。全長が短いのに、ホイールベースはヴェゼル…
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サプライチェーン新常識
物流2024年問題のさなか、カラの荷台でトラックは走る
部品メーカーからやって来たトラックは、納品後にカラで帰っていく。当たり前といえば当たり前。でも、同じ工場には、続々とカラのトラックがやってきて、電機メーカーの完成品を積んで出…
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Catena-Xって何?データスペース5つの疑問
そもそも「Catena-X」って何?欧州が実現したい8つのコト
欧州発の“データスペース”という言葉に注目が集まっている。だが、その概念は抽象的で、自動車業界における先行事例として実現された「Catena-X」ですら、一言で説明することが…
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世界EV総覧
メルセデスのEV一覧表、日本未発売車を含む全6クラス12車種を比較
電気自動車(EV)市場の現状や各自動車メーカーの技術的な特徴を把握するため、本コラム「世界EV総覧」では日本・米国・欧州・中国・韓国などの主要メーカーが販売するEVを整理する…
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技術トップに聞く
中国車“爆速”開発「8カ月でできるか?」、マレリCTOが語る日本勢との違い
自動車部品大手のマレリ(旧カルソニックカンセイ)が、ソフトウエア定義車両(Software Defined Vehicle:SDV)に向けた取り組みを強化している。同社最高技…
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ニュース
トヨタが新型「プリウス」をリコール、対象台数は13.5万台超
トヨタ自動車は、新型ハイブリッド車(HEV)「プリウス」をリコール(回収・無償修理)する。対象となるのは2022年11月24日から2024年4月3日に生産した車両で、対象台数…
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技術者の働き方 ホントの話
自分の仕事はこの先どうなる、不安なときこそ持ちたいもの
日本経済の先行きは予測できず働く環境も見通せない状況下、今後に不安を抱く人が多いようです。不安解消のために筆者がお勧めするのは「ビジョンを持つ」ことです。働く人にとってのビジ…