自動車
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ニュース
三菱ケミカルGが月面探査車向けの樹脂材、構造設計に素材の知見生かす
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現代自動車、車内温度を10℃以上下げる透明遮熱フィルム
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HANNOVER MESSE 2024
イグスが「プラスチック自転車」4年かけて発売へ、50%にリサイクル素材
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ニュース解説
航空機の生産技術に強み、川崎重工の一発穴あけロボをボーイングとエアバスが視察
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ニュース
広州汽車、高精細地図を利用しない自動運転システムを開発
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技術トップに聞く
出口イメージ見据えた研究開発を徹底、日産化学の高収益を支える舞台裏
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課長のための設計塾
同じ汗をかくなら世界一を目指そう、設計分野の新人に贈る言葉
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世界EV総覧
ルノーの次世代EVは日産と共通技術を採用、新PFや巻き線界磁モーター
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ニュース解説
「2030年には欧州の70%がEVに」Bosch予測、水素エンジンは公道へ
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記者の眼
「大型電炉は2030年に間に合わない」、半導体復活の裏で鉄鋼業の脱炭素化が危うい
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ニュース解説
ハードの“組み合わせ”とソフトの“味付け”で個性出す、Audiの新EVプラットフォーム
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北京モーターショー2024
マレリ、ソフトウエア定義車両の開発を容易にするゾーン制御ユニット
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ニュース
スギノマシン、高圧水によるピーニングとAM後工程の受託を開始
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AWE 2024
「ミストで」「磁力で」「真空で」、冷蔵庫の鮮度保持機能にあの手この手
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ニュース解説
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「2030年には欧州の70%がEVに」Bosch予測、水素エンジンは公道へ
欧州では、2030年までに新車の70%以上が電気自動車(EV)になる――。世界最大の自動車部品メーカーであるドイツBosch(ボッシュ)の読みだ。同社は2024年4月18日に…
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ハードの“組み合わせ”とソフトの“味付け”で個性出す、Audiの新EVプラットフォーム
ドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン、VW)グループの同Audi(アウディ)は新型電気自動車(EV)「Q6 e-tron」(以下、Q6)で、ドイツPorsche(ポ…
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日産サクラ発売直前の悪夢、国交省立ち会いの認証試験でNG発生
発売直前を迎えると、国土交通省の立ち合いの下で認証試験が実施される。認証試験に合格しなければ、クルマ発売することはできない。日産自動車(以下、日産)は軽電気自動車(EV)の発…
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デザイナーと内装設計が衝突、物置の角度で争った日産サクラ
数々の苦難を乗り越えてきた日産自動車(以下、日産)の軽電気自動車(EV)「サクラ」の開発。内装設計グループも例に漏れず、難題を解決すべく何度も会議や実証を重ねて試行錯誤を繰り…
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28年度実用化を目指す日産のEV向け全固体電池、電解質は硫化物系で負極はLi金属
日産自動車が2028年度の実用化を目指す全固体電池――。その大まかな材料が明らかになった。同社は体積エネルギー密度で「従来比約2倍の1000Wh/L」(同社)を目指す。
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迫る欧州電池規則対応、“余裕”の中国CATLと悩む日本勢
「これまでに蓄積してきた多量のデータの中から、いくつかの必要なデータを開示するだけだ」――。車載電池で世界首位の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)の技術者は、欧州電池規則へ…
新着
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北京モーターショー2024
日産がNEVのコンセプト車4車種を公開、2026年度までに中国に投入
日産自動車は2024年4月25日、「北京モーターショー2024(以下北京ショー、一般公開日:2024年4月29日~5月4日)」のプレスデーで、新エネルギー車(NEV)のコンセ…
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ニュース
違いは“ユーザー目線”、モビリティーサービス新団体が発足
モビリティサービス協会は2024年4月23日、都内で設立記者会見を開催した。同協会は、車両製造やテレマティクス、シェアリングビジネス、保険などモビリティーに関わるサービスを提…
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高屈折率・高透過率・高分解性プラ、有機ELの輝度向上に期待
早稲田大学とドイツTechnical University of Munich Campus Straubing(ミュンヘン工科大学シュトラウビングキャンパス)の研究チームは…
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IHI子会社で燃費の試験データ改ざん、船舶用エンジンの9割で
IHIは2024年4月24日、子会社で船舶・陸上用のエンジンを製造するIHI原動機(東京・千代田)が、船舶用のエンジンなどで燃費に関わる試験データを長年にわたり改ざんし、出荷…
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ファナック、ワイヤ放電加工機の試験不正疑いで特別調査委員会を立ち上げ
ファナックは2024年4月24日、同社のワイヤ放電加工機「FANUC ROBOCUT」について、欧州のEMC(電磁両立性)指令の整合規格に関して試験不正の疑いがあると発表した…
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三菱ケミカルGが月面探査車向けの樹脂材、構造設計に素材の知見生かす
三菱ケミカルグループは、月面探査車向けに軽量で高い剛性を持つ樹脂部材を開発した。材料選定にとどまらず、構造設計から射出成型まで手掛け、従来品と比べて耐衝撃性を向上させた。宇宙…
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ニュース
現代自動車、車内温度を10℃以上下げる透明遮熱フィルム
韓国・現代自動車は、クルマのウインドーに貼ることで車内の冷却性能を大幅に向上できる「Nano Cooling Film(ナノ冷却フィルム)」を開発したと発表した。車外からの熱…
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HANNOVER MESSE 2024
イグスが「プラスチック自転車」4年かけて発売へ、50%にリサイクル素材
ドイツigus(イグス)はオランダのスタートアップMTRLと共にプラスチック製自転車「igus:bike(イグスバイク)」を開発し、2024年3月から生産を開始した。プラスチ…
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スタートアップ、製品化5つの壁
設計時からイメージしておくべき「製品の組み立てやすさ」
スタートアップがなかなか試作から先に進めない原因として、「製品化の5つの壁」があります。製品の機能だけを考えて設計したのでは不十分です。「安全性」「信頼性」「製造性」「コスト…
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谷島の情識
上司や顧客に言われた無理難題を部下や後輩に押し付けない方法
顧客が急にシステム開発の方針を変えると言い出し、それを聞いた営業担当者が「後はよろしく」とSEマネジャーである自分に丸投げしてきた。ただの思い付きを上司が名案だと錯覚し、「君…
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技術者の働き方 ホントの話
上司は気付いていない、新入社員が「報連相」できない理由
「今年の新入社員は報連相ができない」と言われることがよくあります。その理由を調べてみると、必ずしも報連相の内容が問題になっているわけではないことが分かります。
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ニュース
NXPがSDV向けセントラルプロセッサー、5nm世代プロセスで製造
オランダNXP Semiconductors(NXPセミコンダクターズ)は、SDV(Software Defined Vehicle:ソフトウエア定義自動車)のセントラル・コ…