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HOMEPR News > 耐食性の悪い表面処理の原因と対策(エアーポケットの場合)

旭鍍金工業(株)

耐食性の悪い表面処理の原因と対策(エアーポケットの場合)

事例

  • 2017/10/10 00:00

<部分的に耐食性が悪いメッキの解説>
部分的に耐食性が悪い全ての原因ではありませんが、原因の1つとして解説します。下の図のような製品をメッキすると気泡が抜けにくい形状のため、気体がたまります。気体が溜まったところにはメッキが付かないため、他の部分より耐食性が悪くなり錆が発生しやすくなります。この様な部分をエアーポケットと言われています。メッキした製品で部分的に耐食性が悪い場合、エアーポケットが原因の場合がありエアーポケット部分から腐食が進み大きなトラブルになることがあります。

<対策>
対策としては、大きなエアーポケットが出来ないように定期的に揺さぶるか、水流を当てて強制的に空気を逃がしてやる必要があります。製品やメッキの種類、素材によってはそのような対策が取れない事もあります。その場合は製品の形状を空気がたまらないような形状にする事が対策として有効です。

<旭鍍金工業(株)の技術>
旭鍍金工業(株)のメッキ装置には、エアーポケットによってメッキの極端に薄い部分ができないようにメッキができる装置があります。この装置でメッキすることで部分的に耐食性の悪かった製品に対して問題を解決することができますので、自動車メーカー向け等の高耐食性が要求される製品に対して有効な表面処理をすることができます。タコ痕が残らず傷も処理中に発生することがなく、外観も綺麗に仕上げることができるため装飾性の高い製品にも適しています。

現在ある設備では、メッキできる形状、大きさが決まっており、三価クロメートの亜鉛メッキしかご提供できませんが、生産数量により設備から作成することでお客様の製品にマッチした表面処理を提供することが可能です。
塩水噴霧試験等耐食性の部分的に要求基準を満たせない製品でお困りのお客様は是非ご相談ください。

気泡が抜けにくい形状の製品
気泡が抜けにくい形状の製品の説明

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