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Tokyo Metropolitan Aviation Network

「航空機産業支援室」プレセミナーを開催・都産技研本部に開設

ニュース・リリース

  • 2018/01/04 00:00

◆「航空機産業支援室」を12/13(水)に開設/プレセミナーを開催

2017年12月13日(水)、(地独)東京都立産業技術研究センター本部(以下、都産技研:江東区青海)内に、航空機産業への参入支援を目的とした「航空機産業支援室」がオープンしました。
これを記念し、「航空機産業支援室開設プレセミナー」が2017年11月24日(金)、都産技研本部において開催されました。このセミナーでは、航空機産業参入支援を推し進める東京都産業労働局商工部の永瀬千賀子氏、また経済産業省からは、関東経済産業局次世代産業課の門田靖氏より、今後の東京都および国の航空機産業支援についての講演が行われました。また、都産技研からは航空機産業支援室開設までの技術的な取り組みと支援室の役割についての解説を行い、最終講演では、都産技研の航空機産業参入支援事業で特任技術アドバイザーを務める(株)全日空商事プロジェクトディレクターの渡辺進氏より、民間航空機産業の魅力と課題について詳しい講演が行われました。施策、技術、ビジネスの各内容が盛り込まれた開設プレセミナーは、多くの参加者のもと盛会裏に終了しました。

◆「航空機産業支援室」の役割

国内には各地に航空機産業クラスターと呼ばれる航空機産業にかかわる企業の集合体がありますが、これらクラスター参加企業への支援は、助成金の交付や機器の整備、企業マッチングなどによるものが中心でした。都産技研ではこれまでの技術の蓄積を活用し、航空機部品の製造や開発、評価などについて、TMAN、AMATERASといった東京都の航空機産業クラスターへの参加企業を中心に、技術面などからの具体的なモノづくり支援を行うことを目的にした「航空機産業支援室」を開設しました。

航空機産業への参入には、航空機ビジネスの仕組みやルールの理解、マーケットに関する情報収集のほか、高い製造技術や製造管理能力も必要となります。特に部品の製造においては、製造工程・検査工程で厳しい顧客要求に対応した国際規格での性能検査も必要ですが、これらに対応できる民間の試験機関は全国的にみても少ないのが現状です。また、測定・検査機器は生産工程ではないため、個々の中小企業が独自でこれらの装置を導入することも難しく、さらに検査員の育成にも時間が必要という側面があります。

都産技研では、民間試験機関では対応しにくい国際規格対応の試験装置を導入するだけでなく、国際規格に適合した方法で、加工や金属材料を理解した研究員が中心となって試験を行うなど、航空機部品の試作や実証の支援から、共同研究開発までを具体的にサポートします。「航空機産業支援室」には、これらの支援機能が集約され、航空機用モノづくりのバックアップや技術情報を提供し、東京の航空機産業発展の一翼を担うべく機能する予定です。

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■航空機部品製造の一貫生産を目指す東京圏の中小企業ネットワーク
「TMAN」について詳しく見る →http://www.tman.tokyo.jp
■航空宇宙部品の一貫加工企業コンソーシアム
「AMATERAS」について詳しく見る →http://www.amateras-tyo.biz
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