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HOMEPR News > 【画像処理のKIT】どうする?輝度差

(株)ケーアイテクノロジー

【画像処理のKIT】どうする?輝度差

事例

  • 2017/05/16 00:00

画像処理で欠陥検出方法を検討する思考の流れをご紹介しましょう。

まず、画像を見て人間が「ここが欠陥だよ」と示せる場合と想定して話を進めます。示せる方は、現場で欠陥を見慣れた方でしょう。この方をA氏とします。複数のサンプルに対してそれを行えるのであれば、この検討には答えが見つかるハズです。実現手段を考える方をB氏とします。

B:「何を見て欠陥を見つけているんですか?」
A:「輝度差です。欠陥部は少し明るいですよね?」
B:「何処と比べて明るいのですか?」
A:「欠陥のすぐ隣と比べて明るいのです」
B:「欠陥でない部分も明るさにバラつきがあるのですが、その差より大きい輝度差と決めて良いでしょうか?」
A:「ああ、確かにその方法で良いと思います」
B:「8方向の隣との差を数値化するソフトを作って試しましたが、他の部分にも、多々欠陥部と同等以上の差が見つかりますが」
A:「他の部分と、欠陥部分では大きさが違います」
B:「では、大きさを条件に加えて良いですね?」
A:「大きさは、中央部と周辺部で異なる欠陥が発生します」
B:「ありがとうございます。それはとても有用な情報ですので盛り込みます」
A:「実物を見て下さい。色も少し赤みを帯びますよね」
B:「これは、欠陥は必ず赤みを帯びると思って良いですか?」
A:「改めて、蓄積した不良品を調べたところ赤みを帯びてますね」
(続く)

このような会話が、続く事でA氏の頭の中のノウハウを、画像処理で検出するルールを構築していくのです。
人間が話すノウハウなので、全てのルールが最初から数値化できるもので無い事も多々あります。一方実現手段を開発するのに試行錯誤ではゴールが見えません。数値化できる処理としにくい処理を分類し、数値化しにくい処理は「学習」により自動的に決定できる方法を構築するのも実現手段を提供する側の仕事です。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って21年間チャレンジ
を続けてます。

企業ロゴ
開発成果(ハードとソフト)
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