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アンシス・ジャパン

AUTOSAR準拠のソフトウェアで未来へドライブ

製品・サービス

  • 2017/09/30 00:00

最近の自動車に搭載されるシステムは、10年前には誰も想像すらできなかった機能が大きな位置を占めており、以前よりも複雑で、よりスマートで、より自律的なものとなっています。先進のセンサと電子装置は、車両の速度と位置からエンターテイメントと通信技術に至るまで全てを制御しており、レーダーやカメラ、そして他の洗練された電子装置が一般車両へ次々に組み込まれています。現在では、自動車にかかるコストの60パーセント以上がその先進的な電子機器とソフトウェアシステムに由来すると言われています。

電子装置が管理する機能の多くはミッションクリティカルなものであるため、存在する全ての自動車のシステムが完全な信頼性の下で協調動作をすることが必要不可欠です。これらのシステムを制御する数千万行ものソフトウェアコードは完璧である必要がありますが、システム技術とコンポーネントの多くは1社ではなく別々のサプライヤーから提供されるため、自動車のシステムズエンジニアにとり悩みの種となっています。

エンジニアは、ロバストかつフェイルセーフのシステムアーキテクチャを作り、システムの首尾一貫した運用を保証する制御を完成させるという重大な仕事に直面しています。自動車のシステムズエンジニアリング・チームの多くは手作業のプロセスに頼っており、Microsoft Excelなどの一般的なツールを使ってアーキテクチャを生成して検証してきました。しかしこれらのツールは自動車のシステム設計作業用として開発されていないため、迅速かつ首尾一貫したエンジニアリング成果をサポートしていません。そのため、関連する手作業のプロセスは大変時間がかかるだけでなく、人が行う故に起きるエラーの影響も受けることになります。

【AUTOSAR規格のサポート】

2003年、自動車のエレクトロニクス向けのオープンなソフトウェア・アーキテクチャを定義するAUTOSAR(AUTomotive Open System ARchitecture)が発足しました。

AUTOSARは車載の組込みソフトウェア(電気および電子回路コンポーネント)の標準化と再利用を推進しており、モジュール性とコンフィギュレーション能力を対象としています。コンフィギュレーション能力によって、電子制御装置(ECU)への統合を可能にする階層化ソフトウェア・アーキテクチャを定義します。これによって異なるサブライヤーから提供された機能を再利用することができます。標準化されたインターフェースは各レイヤ間で定義され、標準化されたデータ型が定義されます。このAUTOSARのランタイム環境(RTE)につながる全ての構成要素は、ユーザー特有のソフトウェアへの統合を確実にするためにAUTOSARの仕様を遵守する必要があります。

AUTOSARのアーキテクチャは、以下から構成されています:

・アプリケーション用のソフトウェアコンポーネント(SWC)
・低水準のサービス用の基本的なソフトウェアコンポーネント
・ランタイム環境

ANSYS SCADEツールと、R18から新しくリリースされたANSYS SCADE Automotive Packageは、アプリケーションの部品であるソフトウェアコンポーネントを設計するために使うことができ、AUTOSARのRTEが必要とするインターフェイスに従ってANSYS SCADEモデルからコードが生成されます。

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