台湾TFT液晶パネル大手のChimei Innolux(CMI)社の2012年第1四半期業績は,売上高が1092億3600万台湾ドル(対前年同期比12%減,対前期比16%減),売上総損失は68億2400万台湾ドル(同 赤字拡大,同 赤字縮... (記事を読む2012/05/15)

趣旨

 LSI・FPDから電子機器組み立てまで,世界有数の製造拠点となった「台湾」。ばく大な潜在市場と急速な経済成長を背景に,LSI・FPDの製造拠点としても名乗りを上げる「中国」。両地域のLSI・FPD産業の行方は,世界の電子デバイス産業の今後のカギを握る。台湾・中国のエレクトロニクス業界に精通するドイツ証券 アナリストの中根康夫氏に,両地域を中心にLSI・FPD業界の最新動向をレポートしていただく。

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著者紹介

著者

中根 康夫

筆者は,ドイツ証券 株式調査部 マネージングディレクター,シニアアナリストの中根康夫氏。1991〜2001年の10年間,大和総研でアナリスト業務に従事。うち5年間は台湾・台北において台湾・中国のエレクトロニクス産業の調査・分析を行った。2001年,ドイツ証券会社に入社。現在はディスプレイや民生電機セクターを担当している。

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