

MSP430F1xx(LCDドライバ無)ならびにMSP430F4xx(LCDドライバ付)の日本語ユーザーズ・ガイドです。MSP430は、6μsec以下での超高速な立ち上がりを実現し、消費電力を最小限に抑えることで電池寿命を延ばします。10/12/16ビットADCほか多様なペリフェラルも搭載しており、電池駆動の民生/IT関連機器、ポータブルな医療機器/計測器において、超低消費電力を適えつつ、アナログ処理を含んだシステムを最少限の部品数で構築できます。本書は、MSP430を実際に使ってみたいと思われている方に最適な技術資料です。
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機器に搭載するASICの実現手段として「マスタ・スライスLSI」が2005年〜2006年にかけて大きく飛躍しそうだ。マスタ・スライスLSIが活躍の場を広げるのは,チップ1個当たりの価格が大幅に下がるからである。ここにきてマスタ・スライスLSIのメーカーが,一斉にチップ単価を下げる方向に動き出した。マスタ・スライスLSIはセルベースLSIよりも開発費が安く,開発期間も短くできるが,チップ単価がケタ違いに高いことが普通だった。この常識が大きく変わろうとしている。 これまでは,出荷台数が数千台〜数万台と少ない機器に使うことが多かった。今後はデジタル家電製品など,数十万台〜100万台以上を出荷する機器に組み込むASICに適用する例が増えそうだ。こうした機器に通常用いるセルベースLSIの有力な対抗馬になるだろう。

LSIロジックが長年培ってきたASICでの経験を集約したプラットフォーム ASIC、RapidChip。今年3月には、4.25Gbpsで動作するSERDESを最高48チャンネル搭載した「Xtreme2ファミリ」 の新しい12種類のスライスを発表、これまでセルベースASICでしか達成できなかった性能および機能を更に短期間に、しかも更に低価格で実現することが可能となりました。ぜひその高性能をお確かめください。