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【講座:半導体】

ソニー出井氏が描く
日本復活に向けたシナリオ

半導体事業の強化がカギと考えた理由

「半導体が強くなれば日本のエレクトロニクス産業は復活する」。猛烈な勢いで半導体事業の 強化を進めるソニー会長兼CEOの出井伸之氏は,日本企業の復活に向けたシナリオを提示した。
  ディジタル家電時代の勝者の条件は何か。その答えを出井氏は,「セットの付加価値の源泉になる半導体チップをいかに数多く作り出せるかに尽きる」という。企業にとって唯一意味ある 競争力の源泉は,「いまや知識。 そして半導体こそ知識産業の代表」(出井氏)であるためだ。同氏が半導体産業を「知識創造型 製造業」と命名する理由はここにある。

半導体事業の強化がカギと考えた理由わけ
ソニー会長兼CEOである出井伸之氏は,2001年2月14日〜16日,千葉県・成田で開催された半導体関連のシンポジウム「Industry Strategy Symposium Japan 2001(ISS Japan 2001)」において「知識創造製造業」と題する講演を行なった。(写真:本誌)




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