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【講座:ディジタル民生機器】

ディジカメの光学系を
小型・高画質にする

回折現象を利用した新光学系を開発

小型・軽量化と高画質化が同時に進むディジタル・スチル・カメラ。
技術の変化が激しい機器だが,他の部品の進化に見合った改善が
なかなか進まない部分が一つある。 画像の入り口である光学系だ。
キヤノンが「積層型回折光学素子」と呼ぶ新しい光学系を開発した。
光学系が抱える閉塞感を打破する可能性を秘めている。(本誌)

キヤノンが開発した新しい光学系「積層型回折光学素子」とそれを利用した400mm望遠レンズ(写真:キヤノン)

小川 秀樹:キヤノン レンズ開発センター レンズ第一技術開発室
中井 武彦: 同 コアテクノロジー開発本部



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