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独自の電極形成技術で急成長,地方発ベンチャーの プロデュースがジャスダックに上場へ [2005/12/12]
電子部品の電極形成で独自技術を持つベンチャー企業のプロデュース(本社・新潟県長岡市)が,12月14日にジャスダックに上場する。プロデュースは,電子部品の製造加工において独自技術を開発したことで,2000年時点では3億3千万円だった売上高が,5年後には31億円にまで達するという急成長を遂げた。監査法人のトーマツが発表した,日本国内の技術・メディア・通信(technology,media,telecommunications:TMT) 業界における過去3年間の収益(売上高)成長率からなる成長企業50社のランキング,「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」で,23位(成長率242%)にランクインした。同社代表取締役の佐藤英児氏は,23歳で起業し,現在は37歳,社員の平均年齢が30.7歳という「ものづくり」企業としては珍しい若者集団の会社だ。このプロデュースの急成長の原動力となっているのが「3Dアプリケーション」と名づけられた傑出した電子部品の加工技術である。 極小チップへの高精細な電極の形成を可能に プロデュースが開発した3Dアプリケーションとは,電子部品の電極材料になるペーストを塗布処理するターミネーション(外部電極形成)技術である。0402(0.4×0.2×0.2mm)と呼ばれるチップ部品の採用が始まるなど,電子部品の小型化が急速に進みつつあるが,そのような微小なチップ部品を基板に実装するためには高精度な外部電極を取り付ける必要がある。
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